夏の季語<行事> 〜目次ページ〜

鯉幟(こいのぼり)
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        パソコン絵画

鯉幟(こいのぼり)は旧暦5月5日の端午の節句に、男児の健やかな成長を祈って立てる。これは鯉が出世魚で、立身出世につながり縁起が良いためである。新暦では5月5日は春であるが、旧暦では夏にあたる。ゆえに、端午も鯉幟も夏の季語である。


掲載季語(50音順)

<た行の季語>
父の日


≪おすすめ・俳句の本≫

新版20週俳句入門 藤田湘子著
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 昭和63年に出された旧版『20週俳句入門』があまりにも優れた俳句の指導書であったため、平成22年に改めて出版されたのが、この『新版20週俳句入門』です。

 この本は、
   〔型・その1〕 季語(名詞)や/中七/名詞
   〔型・その2〕 上五/〜や/季語(名詞)
   〔型・その3〕 上五/中七/季語(名詞)かな
   〔型・その4〕 季語/中七/動詞+けり

 の4つの型を、俳句を上達させる基本の型として、徹底的に読者に指導してくれます。

 これらをしっかり身につけると、どこに出しても恥ずかしくない俳句を詠めるようになるでしょう。

 王道の俳句を目指す人も、型にとらわれない斬新な俳句を目指す人も、一度は読んでおきたい名著です。




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父の日 (夏の季語:行事)

     ちちのひ

25夏の季語・行事・父の日【イラスト】.jpg
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季語の意味・季語の解説
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 父の日はアメリカから伝わった行事で、6月の第3日曜日があてられる。

 父に男手ひとつで育てられたジョン.ブルース.ドット夫人という女性が、母の日があるのなら父の日もあっていいと、牧師らに働きかけることで始まったらしい。
 よい話である。

 日本でもだいぶ定着してきたが、まだ母の日ほどの存在感はないように思える。


季語随想
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 アメリカではバラを贈るのが父の日の習いのようである。
 この慣習は、父の日の提唱者ドット夫人が、父の墓前に白いバラを供えたことに由来するらしい。

 日本では母の日のカーネーションほど浸透していないので、この慣習が尊重され、早く一般に浸透したらよいと思っている。

 ところで、日本では、母の日と比べて、父の日にはどうしてもマイナーな感があるのは否めない。
 そこで、バラを贈ること以外に、もう一つ父の日を象徴する日本ならではの慣習があったら面白いのではないか?
 バレンタインデーのチョコレートの贈与のような、日本独自の習わしである。

 例えば、父の日には、パパたちが日ごろは恥ずかしくてレストランで頼めないパフェを子供が作ってあげるなんてのはどうか。
 父の日イコール、パフェの日なんて夢があると思うのだが。


季語の用い方・俳句の作り方のポイント
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 俳句はわずか17文字の文芸ですから、父の日の俳句を詠む場合、「父の日」という季語と取り合わせるものに託して、「父」の生き様・人生を連想させたいものです。

 無論、この場合の父は自分の父に限らず、知人、全くの他人、あるいは自分自身であっても構わないでしょう。

  父の日や歌声喫茶の狭きドア (凡茶)

  父の日や形見の服の皆小さき (凡茶)
      小さき=ちさき


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新版20週俳句入門 藤田湘子著
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   〔型・その2〕 上五/〜や/季語(名詞)
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