秋の季語<天文> 〜目次ページ〜

釣瓶落し(つるべおとし)
32秋の季語・天文・釣瓶落し(ウェブ).jpg
        デジカメ写真

秋の夕日は、井戸の中で釣瓶がスルスルと落ちてしまう時のように、あっけなく水平線や山の向こうへ沈んでしまう。だから、秋の落日を指す季語として「釣瓶落し」という言葉が使われるようになった。


掲載季語(50音順)

<あ行の季語>
秋の一つ星
鰯雲

<な行の季語>
流れ星
野分(のわき)



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秋の一つ星 (秋の季語:天文)

     南の一つ星 フォーマルハウト 北落師門

32秋の季語・天文・秋の一つ星.jpg
        パソコン絵画


季語の意味・季語の解説
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 秋の夜空を眺めると、北の空には、ベガ(織女)、アルタイル(牽牛)、デネブの作る大三角形や、カシオペヤ座(碇星:いかりぼし)などの星たちが賑やかに瞬いている。
 天の川もくっきりとしている。

 しかし、南の空には明るい星がほとんどなく、白い星が一つだけ淋しげに灯っている。
 この星を日本では、「秋の一つ星」、あるいは「南の一つ星」と呼んできた。
 
 この星の正式名称はフォーマルハウトで、みなみのうお座の一等星である。
 中国名は北落師門。 
 周囲に目立つ星がないため、航海においては重要な星であった。

 この秋の一つ星、あまり俳人に顧みられることもなく、独立した季語として扱っている歳時記はほとんど無いのではないだろうか。
 天文に興味のある人なら、秋の星と言えばすぐに思いつく代表的な星なのだが…。

 私は、このぽつねんと淋しげな星を見ると、何やら強く詩心が動かされる。
 いつか多くの俳人の目にとまり、歳時記でも扱われるようになってほしいものだ。


季語随想
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 秋の一つ星、フォーマルハウトは、あまり人々の目に止まらない。
 太陽系の星を除けば、全天の星の中で17番目に明るい一等星なのだが…

 おそらく周りの空が、他に明るい星の無い、賑やかさを欠く地味な空だからであろう。

 人間社会にも、明るい光を放つ才能を持ちながら、置かれた境遇ゆえに人目に止まらないままでいる秋の一つ星が、きっといっぱいいるに違いない。


季語の用い方・俳句の作り方のポイント
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 上の「季語の意味・季語の解説」でも述べたとおり、「秋の一つ星」「南の一つ星」という言葉は、俳句の季語としての地位をまだ獲得していません。

 ゆえに、この語の活かし方は、この星に魅力を感じ、季語として詠みたいと思ってくれた人が、実際に俳句を作って確立していくことになります。

  貸しビルの林に秋の一つ星 (凡茶)

 読者のみなさんも、まずはこの星を秋の南天に見つけ出し、何かを感じることから始めてみてください。

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posted by 凡茶 at 02:42 | Comment(0) | 秋の季語(天文) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


野分(のわき) (秋の季語:天文)

     野分(のわき・のわけ) 野分立つ(のわきだつ)
     野分跡・野分後(のわきあと) 野分晴(のわきばれ)

野分
32秋の季語・天文・野分.jpg
        パソコン絵画


● 季語の意味・季語の解説

 野の草を分けて吹くような秋の暴風を野分(のわき)と呼ぶ。

 江戸時代から盛んに使われてきた季語であるが、立春より数えて二百十日から二百二十日の頃(現在の9月1日〜11日頃)によく吹くとされているので、多くは台風を指していたと考えられる。

  野分まだをり一叢の屋根草に (凡茶)
      一叢=ひとむら。草などの群れた一かたまり。

 ただ、野分を用いた俳句を鑑賞する場合には、「野分イコール台風」ではなく、「野分とは台風やそのほかの要因で吹く秋の暴風全般である」という捉え方で、その句を読むべきであろう。

  釣鐘のうなるばかりに野分かな (夏目漱石)

  大原女の居すくまりたる野分かな (巌谷小波)

 副題の野分跡・野分後(のわきあと)は野分が過ぎ去ったあとの荒涼たる様、野分晴(のわきばれ)は野分のあとの眩しく晴れ渡った様を思い浮かべるとよい。

  水寒し野分のあとの捨筏 (加舎白雄)
      筏=いかだ

  道艶にして山へ入る野分後 (藤田湘子)
      艶=「えん」と読む。

  小虫食む小虫あちこち野分晴 (凡茶)
      食む=「はむ」と読む。


● 季語随想

 不安などという実体の無い幻を、野分が吹き飛ばしてくれたことがある。

 10年ほど前の夜のことだ。

 それ以来、挑戦しない理由を考え出しては自分に言い聞かせるような毎日とは決別した。

 己の心に正直に進もう…

 そう決心したら、全身を揺さぶってくる荒々しい野分が、なんだかとても心地よくなった。


● 古今の俳句に学ぶ季語の活かし方

 荒々しい野分(のわき)に感じる美は、「きびしさ」という美であると思います。
 野分を季語に、「きびしさ」のある俳句を詠んでみましょう。

 いくつか例を示したいと思います。

  吹とばす石はあさまの野分かな (松尾芭蕉)
      あさま=浅間山。活火山である浅間山の山麓は、溶岩の風化した岩や石が転がっている。

  岩端の鷲吹きはなつ野分かな (大島蓼太)
      岩端の鷲=岩の先に止まっているワシ。

  鳥羽殿へ五六騎いそぐ野分哉 (与謝蕪村)
      鳥羽殿=とばどの。平安時代中期に白河上皇が現在の京都市伏見区に造営した離宮。
      哉=かな。

  荷車の下に鶏鳴く野分かな (羅蘇山人)

  いちはやく火の見ひともる野分雲 (上田五千石)

  助手席に野心作乗る野分かな (凡茶)

 また、外で野分が吹き荒れているときの閑かな屋内の様子を詠むと、「きびしさ」との対比で、「さびしさ」の際立つしみじみとした俳句になるようです。
 以下の句を参考にしてみて下さい。

  芭蕉野分して盥に雨を聞夜哉 (松尾芭蕉)
      盥=たらい。 聞=きく。 哉=かな。

 外で野分に揺られる芭蕉の葉と、庵の中で雨漏りを受ける盥(たらい)の音を取り合わせています。
 八・七・五音の字余りの句ですが、「きびしさ」と「閑寂」の共生する名句だと思います。

  今生はつぐなひの生遠野分 (能村登四郎)

  首飾りざらと置きたる野分かな (波多野爽波)


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俳句の宇宙 長谷川櫂著
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 最も私の心をとらえたのは第四章「間について」
 この章を読み、俳句の「切れ」を「間」と捉え、その「間」をじっくり味わおうとするようになってから、既に目にしていた名句が、それまでとは違って見えてくるようになりました。

 また、第七章「宇宙について」も、面白くてあっという間に読んでしまいました。
 この章で、「造化」というものに関する著者の考え方を読んでから、芭蕉の時代の句に接する際は、その句が生み出される場としての「造化」というものを読み取ってみようと意識するようになりました。
 もちろん、私ごときが読み取ろうと思って読み取れるような浅いものではないのですが…

 とにかくこの本は、
 「自分が足を踏み入れた俳句の世界は、どこまでも深いんだなあ。そして、深みに潜れば潜るほど、新しい面白みに接することができるんだなあ… 」
 そんな気持ちにさせてくれる一冊でした。



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posted by 凡茶 at 05:38 | Comment(0) | 秋の季語(天文) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


流れ星 (秋の季語:天文)

    流星  夜這星(よばいぼし)  星流る(ほしながる)
    星飛ぶ  星走る

32秋の季語・天文・流れ星(改).jpg
        パソコン絵画


● 季語の意味・季語の解説

 宇宙空間に浮かぶ塵(ちり:小さな岩や金属)は、引力によって地球に引き寄せられる際、地球を覆う大気とこすれあって激しく燃え上がる。
 この時に放たれる光が、地上から見ると流れ星に見える。

 隕石や隕鉄は、燃えきれずに落ちてきた流れ星である。

 地球は公転軌道に沿って、太陽の周りを一年かけて一周する。
 この公転軌道の周囲に散らばっている塵には疎密のばらつきがあり、地球が秋ごろ通過するあたりに特に多く塵が浮かんでいる。
 そのため、秋には多くの流れ星が空をかけるのである。

 流れ星が消えるまでに、願い事を三回唱えると、その願いが叶うという言い伝えがある。
 でも、多くの流れ星は、見つけたと思った瞬間には、もう消えてしまっている。


● 季語随想

 高校教師を退職し、夜に家庭教師をするようになってから、流れ星を見る機会が増えた。

 しかし、流れ星が消えるまでに、願い事を三回唱えられたことは一度もない。
 三回どころか、ただの一回すら唱えることができない。

 流れ星があまりに早く消え去ってしまうということが一番の理由だが…

 自分にしっかりとした願い事がないというのも、とっさに願い事を口に出すことのできない理由の一つである。

 「願い事を減らせば減らすほど、人生の肩の荷が軽くなっていく…」

 歳を重ねるごとに、そう感じることが増えていき、いつしか願い事を心の中に持たなくなった。
 未来を創ろうという心が老いたのだ。

 もしかすると私の頭上をかける流れ星は、願いを叶えてくれるために現れるのではないのかもしれない。

 「もう一度、お前の心の中で錆びついてしまった願う心、未来を創ろうとする心に魂を吹き込め!」
 そう、私を励ますために、流れ星は現れるのかもしれない。


● 古今の俳句に学ぶ季語の活かし方

 秋の夜空をかける流れ星は、メルヘンチックですが、すぐに消えてしまう儚い光です。

  流れ星悲しと言ひし女かな (高浜虚子)

 流れ星がスッと消え去ったあとには、何事も無かったかのように、広くて静かな夜の闇が残ります。

  星とんでのち山国の闇厚し (柴田白葉女)

 その「広くて静かな夜の闇」をしっかり感じ取れるように俳句を作ると、一瞬の光の美しさと儚さを強調することができます。

  夜這星峡にをろちの深ねむり (角川源義)
      峡=「かい」と読む。

  流星や生れし覚えなき嬰児 (三橋敏雄)

  流星の使ひきれざる空の丈 (鷹羽狩行)

  流星や空き地の隅の三輪車 (凡茶)

 次の句は私の自信作です。夜空の光と地上の光を取り合わせてみました。

  漁火の賑はひへ消ゆ流れ星 (凡茶)
      賑はひ=にぎわい。


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にんげんだもの 相田みつを
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■ 厳選された言葉の力に触れ、たちまち目頭が熱くなりました。


 20年以上前になると思いますが、書店でなにげなくこの本を手に取り、最初の数ページを読んでみた時の感動を今も忘れていません。
 たちまち心が震え、目頭が熱くなり、その場で感涙をこぼしそうになったので、あわててレジに向かったことを覚えています。

 この本は俳句の本ではなく、書の本ですが、掲載されている数々の作品は無駄のない厳選された言葉で読み手の心を打つ短詩であり、俳句を創る上で大いに参考になります。
 まだ、読んだことのない俳句作者には、ぜひとも読んでいただきたいと思います。

 近頃のインターネットには憎悪や侮蔑の感情から生み出された言葉が氾濫しており、それが若者たちの心にどのような影響を与えているのか、今後が心配でなりません。
 私は、憎しみや蔑みの言葉ばかりに触れ心の荒んでしまった若者たちに、命のこもった本物の言葉に接してもらいたいという思いからも、相田みつをさんの本を紹介することにしました。

 以下に、『にんげんだもの』以外の本、および、『にんげんだもの』も含んだ相田みつをさんの作品集も紹介しておきます。


一生感動 一生青春

雨の日には…

しあわせはいつも

じぶんの花を

相田みつを作品集



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鰯雲 (秋の季語:天文)

     いわし雲 鱗雲 鯖雲

鰯雲
32秋の季語・天文-鰯雲.jpg
        デジカメ写真


● 季語の意味・季語の解説

 秋の空には、小さな無数の雲が疎ら(まばら)に、そして薄く広がっていることが多い。

 これを鰯雲(いわし雲)、鱗雲(うろこ雲)、鯖雲(さば雲)などという。

 その様子が、鰯の群れにも、魚のうろこのようにも、鯖の体の斑紋にも見えるため、そんな風に呼ばれる。

 気象用語では巻積雲と呼ぶ。


● 季語随想

 気持ちのすぐれないときは、河原の土手に寝転んで、鰯雲でも眺めよう。

 遠い大陸に暮らすある遊牧民は、旅の途で気の合う人と出会ったら、しばらくテントを並べて一緒に暮らすという。

 そして、しばらく一緒に暮らすうちに、なんとなくストレスがたまってきたら、衝突が起きる前に、どちらともなく、別の場所へと旅立っていくという。

 日本やアメリカで立派とされる生き方が、すべての文化で立派であるとは限らない。

 たまには、世間様のことなど気にも止めず、のんびり鰯雲でも眺めよう。

  答案の紙飛行機や鰯雲 (凡茶)


● 季語の意味・季語の解説

 秋の空一面に広がる鰯雲は、見上げていると広々とした気分になります。

  鰯雲個々一切事地上にあり (中村草田男)

 広大な空間を目一杯使った俳句を作ってみましょう。

  やまびこをつれていく尾根いわし雲 (飯田蛇笏)

  飛行雲時経て鱗雲と化す (山口誓子)

  半天の紺半天のいわし雲 (相馬遷子)

 地上の小さな存在と対比させることで、鰯雲の広がる天空の大きさを強調するのも良いと思います。

  椅子にゐて王者のこころ鰯雲 (石原舟月)

  竹とんぼ競ふ双子や鱗雲 (凡茶)

 逆に、鰯雲と対比させることによって、人間という存在の小ささを強調するのも面白いと思います。

  鰯雲人に告ぐべきことならず (加藤楸邨)

  いわし雲人はどこでも土平す (西東三鬼)
      平す=「ならす」と読む。

  鰯雲胸そらしてもうすき身ぞ (木村蕪城)

  使ふあてなきマッチの火鰯雲 (凡茶)

 鰯雲は背後の空の青さがうかがえるほど薄い雲であるため、寂しさのある俳句を詠むのに適した季語であると言えます。


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